本日は、7歳の反対咬合の患者様の症例を紹介させていただきます
上の歯が前に位置しており、下の歯が後ろに位置している状態が正常な咬み合わせになりますが、反対咬合の患者様はその名の通り、咬み合わせが反対になっていて、上の歯が後ろ、下の歯が前になっています
反対咬合のまま成長していくのは発育していく上で非常に危険な状態であり、そのまま大人になってしまうと骨格的に下顎が過成長となってしまい、改善するには全身麻酔を伴う手術が必要となることもあります
また80歳で20本の歯を有している方のうち反対咬合の方はいないというデータもあり、子供のうちに反対咬合を改善しておくことは非常に重要です
今回は取り外し式の装置を使って、反対咬合を改善した症例を紹介させていただきます

およそ6か月間、取り外し式の装置を1日10時間使用していただくことにより、反対咬合を改善することができました

使用した装置はFKOという装置となります
このように小児期に、アプローチをできたことにより手術などを行うことなく反対咬合を改善することができました
反対咬合は小児期であれば改善しやすいことも多いので、お困りの際はぜひ当院までご相談ください

