インプラント治療を検討されていても、どんなことをするのか不安・手術が怖いなどの理由から、なかなか治療に踏み切ることができない方も多いと思います。
今回は、インプラント治療の手術はどのようなことをするのか、手術は不快なものなのか、当院でインプラント手術を安心に受けれる理由をお伝えしようと思います。
インプラントの手術はどんなことをする?
インプラント治療ではインプラント本体を、お体に埋め込む手術を少なくとも一度行う必要があります。

患者様の顎の骨にドリルで注意深く穴を開けていき、そこにインプラントを埋め込む手術を行います。
この言葉だけを聞くと、すごく怖そうに思いますよね。
インプラントの手術は痛い?不快?
インプラントの手術中は麻酔を行いますのでもちろんお痛みはありません。
また意外にも術後に痛みを訴える患者様もほとんどいらっしゃいません、痛み止めを処方させていただきますが、服用されずに終わることも多く、服用される方でも1、2錠であることが大半です。
また手術中の振動や、ドリルを冷やすための水に対して、不快感や不安を覚える患者様も多いと思います。
手術を必ず行う必要があるインプラント治療ですが、当院では患者様の負担をできる限り軽減させていただくために様々な工夫を行っています。
当院でインプラントの手術を安心に受けれる理由
当院では、ノーベルバイオケア社製の最新のインプラントシステム(N1システム)を導入しています。
こちらのシステムは
・ドリルの回数を最小限に(2~3回程度)
・注水も最小限に(低速ドリルのため、発熱せず注水不要)
というメリットがあります。
このシステムを採用することにより手術中の振動やお水がお口の中に溜まる不快感などを最小限にしています。

従来のインプラントシステム(ドリル回数が多い)

N1システム(ドリルの回数が少ない)
当院では、患者様に安心してインプラント治療を受けていただけるよう常に最新の機材を導入して参ります。
インプラント治療をご検討の方は是非当院へご相談ください。